施設ブログ

公園に行きましょう😊(全チーム)

 9月20日

みんなで東垣生公園へ

遠足に行ってきました。

 

「Let's Go!」と出発です☺️

 

 東垣生公園!

みんなで大喜びで遊具へ☺️

 

 

 高低差のある滑り台や

トンネル、ぐらぐら橋に

夢中でした。

とっても広いので、

鬼ごっこもできましたよ。

 

 

ゆーらゆーらブランコ♪

スタッフに押してもらって

嬉しそうです。

 

 

ぎっこん、ばっこん!

シーソーも楽しいね。

「わぁー」

「おもしろーい」

その声につられるように

「やりたいなー」

と集まってきます。

友だちと交代しながら、

遊びました。

 

    

くるッと回るの滑り台も

人気でした❤️

ぶつからないように、スタッフが

声を掛けます。

「(すべって)いいよ」の

合図を待ててえらかったね)

 

 乗ったら前後に揺れる

遊具もありました。

 

砂場の中の飛び石。

お月見サーキットでウサギになって

ジャンプしたことを思い出したのかな。。

両手で耳を作って遊んでいる姿が

可愛いです🐰

 

 

こちらはぐらぐら揺れる

一本橋です。

友だちが立って渡る姿を見て

そーっと渡ります…そーっとね。

カメラに気付いて

こちらを向いてくれました❤️

 

 たっぷり遊んだ後は、

お楽しみのお弁当♫

 

にじ、そらチームはセンターに

蹴ってホールでお弁当を食べました。

くじらチームは、

公園でレジャーシートを

敷いてお弁当を食べました。

 

 

 「あ、たこさんウインナー。こんにちは」

と、お話ししているみたいな1コマです。

 

給食スタッフが作ってくれたお弁当。

「おなかすいたよー」「おいしいー!」

大人気でした🍙❤️

 

これからは、気候的にも過ごしやすくなり

行楽の秋です。

チームごとに、センター周辺を

お散歩したり、歩いて公園に

お出かけをして秋を満喫

したいと思います。

 

またお出かけ行こうね♪

 

 

「でた~♫でた~♫」(全チーム)

「でた~♫でた~♫」と言われて、

皆さんが思いうかべるもの

何でしょうか?

 

今回の「でた~♫」は、お月様です。

9月のお誕生会(お楽しみ会)をしました。

季節のお話として、

「おつきさま」に触れています。

 

「シルエットクイズ」

歌に合わせて、お月様が登場です。

 

「これなーんだ」

秋の果物や野菜、よく答えていましたよ。

 

 

今月のお誕生日さんは、2人です。

 

好きな食べ物をみんなの前で、

教えてもらいました。

 

誕生会の後は、チームで、

「月」にちなんだ遊びをしました。

 

にじチーム🌈

お月様に絵を描こう

 

大きなお月様を「ぬりぬり」

 

ウサギのお顔を描いてみよう✨

 

 そらチーム⛅

お月見団子を作ろう(小麦粉粘土)

小麦粉で何度を作るところから

みんなで見たよ。

「つんつん」「さらさら」

「ころころできるかな」

 「お月見団子のできあがり(^▽^)/」

 

くじらチーム🐋

うさぎにになって遊ぼう(サーキット)

「ジャンプ!かっこいいね」

お団子に見立てたピンポン玉を

お玉で運ぼう。

「そーっとね」

 

到着です。

やさしくのせるよ。

「かんせーい」

遊んだ後の給食は、

お月様みたいな

まるい3色おにぎりでしたよ。

(くじらランチもご覧ください)

 

10月のお誕生会もお楽しみに!

 

 

「もっと、もっと」(にじチーム)

 あすなろ児童館へお出かけに行きました。

 

センターからバスで5分ほどのところにあり、

↓壁面も素敵な児童館です。

(利用する機会がある方は是非見てみてください♩)

(↑お月見がテーマのフォトスポットがありましたよ)

 

にじチームで行く初めての場所、

子ども達はどんな反応をするでしょうか、

私たちも少しどきどきです。

新しいことをする時は特に、子ども達の反応や

動きを予測して対応を考えます。

 

今回の予想として↓

「楽しみだな」「慣れない場所に緊張する」

「楽しくてもっといたいよ」

(「◯◯くんはこんな反応があるかも、◯◯なことが起きたら⬜︎⬜︎しよう」

対応できるように、切り替えのできそうな

グッズも用意します。

 

 

今回のお出かけでは、

○園外でもスタッフとの約束を守って遊ぶこと

(「おしまい」したら帰るよなど)

○お友達や児童館の方に、ことばやジェスチャーで

「かして」と伝えておもちゃを使うこと

 の2点をねらいにしていました。

 

 

①バスに乗ります🚌

 今回は、くじらチームも一緒にお出かけ。

    バス内の雰囲気に、「うわ〜、たのしそう」と

思わずAくんから、つぶやきが

 

      〜5分程ゆられ、到着〜

 

②児童館で遊びます♪

 10時30分ごろに到着し、にじチームは

 キッズスペースで遊びました。

 室内には、滑り台やままごとセット、

 電車のおもちゃなどの目移りして

 しまいそうな魅力的なおもちゃがあります。

 

 

 

 Aくんは電車のおもちゃに。

 Bくんは周りを見渡して、

 友だちが遊んでいるのを

 眺めたり、どれで遊ぼうか

 悩んだりしています。

 下の写真の2人はままごとや

 お店屋さんセットに

 夢中です♪

   Cくんは初めての場所に緊張して、

 スタッフと「一緒」と周りを

 観察しています。

 スタッフは、それぞれの様子、反応を

 見ながらかかわります。

 

遊ぶ中で、友だちの楽しそうな姿を見て

「やってみよう」と興味が広がり、

同じ物が欲しいとスタッフに訴え、

「かして」と伝えて、友だちと一緒に

遊ぶ時のかかわり方を

経験する時間にもなりました。

 

③「おしまい」

11時15分になり、みんなで5数えたら

おしまいです。

Bくんは、「もっと、もっとしたかった」と

言いながらも、

おもちゃを片付けていました。

 

大人に自分の気持ちを伝え、

自分の思いとは違うけれど

「おしまい」したから帰るという

お約束を守ることができました。

お約束が守れたこと、

たくさん褒めています。

えらかったね。

 

最後は、児童館の方に

「ありがとう」「バイバイ」とご挨拶。

 

すると、

スタッフの方が「またきてね」と言って

子どもたちは「また行こう♩」と

言いながら笑顔で帰ることができました。

 

おもちゃや遊び場を貸してくださった

あすなろ児童館さん

ありがとうございました😌

 

みんなでお出かけし、

地域の方との触れ合いができること、

「いつもと違う」ことも「楽しい」と

感じる経験が広がることは、

子ども達にとって貴重な学びと思っています。

 

バスやお出かけ先でサポートしてくれる

Y先生、いつも感謝です。

 いろいろな人の協力があって子ども達、

「たのしいよ」が増えています✨

「もっと、もっと」

好きなこと、楽しめることを

広げていこうね。

どれにしようかな?(そらチーム)

 今年度初めての児童館にお出かけです。

2日に分けて遊びに行きました。

今回も目的は2つ。

・好きなおもちゃを選ぼう。

・児童館のスタッフの方と「ちょうだい」のやり取りをしてみよう。

 

 

バスに乗って、お出かけすることが大好きな子ども達。

お集まりの時から、期待で目をキラキラしていましたよ。

 児童館に到着すると、いろいろなおもちゃが!!

たくさんあって、迷ってしまいます。

 

 

 

 

色々、見せてもらいながら

それぞれ好きなおもちゃを探していました。

 

 

ジェットコースターみたいにコースを

小さな玉が転がっていきます。

いつの間にか、みんなが集まってきて、

玉が転がる様子をじっくり見ています。

 

 

ミニカーや電車モたくさんあったよ。

たくさんレールを繋げて、電車や車を走らせ、

「ガタン ゴトン」「カンカンカン」と

言いながら走らせて遊びました😄

 

 

 

 

ままごともたくさん種類があって、

みているだけでも、楽しいね。

 

 

「たこ焼きください」

お店屋さんは大人気。

 

 

 

友だちが次々とお買い物に来ましたよ。

 

 

車や、種類の違うレールのおもちゃが

たくさんあって、楽しかったね。

 

 

お片付けの合図に「まだ遊びたいな」

残念そうでしたが、「おしまい」と

切り替えることができました。

児童館の職員の方に「ありがとう」や

「さようなら」とご挨拶もできて

えらかったね✨

 

次は、どのおもちゃで遊ぼうかな?

 

とんでっいっちゃったね。(そらチーム)

木陰でシャボン玉をしたよ!

 

おなじみのシャボン玉、息を「吹く」という動作と

吹きかける時の息の強さの調節が

遊びながらできて、おすすめです。

 

 「あれ、なくなった」

 

 

 「トンボもとんでるね」

 

 「フーってできるかな?」

 

「もっといっぱい(とばそう)」

 

手元の輪を狙って息を吹きかける。

飛んでいくシャボン玉の行先を見て、

手を伸ばし追いかける。

この動作は、日常の何気ない動作に思えますが、

目と手をうまく合わせて

使うことが目的です。

 

ひとしきり、行方を見ていた子の

指さした先には‥

トンボとシャボン玉。

スイスイ、ふわふわ飛んでいました。

「とんでっちゃったね」というつぶやきが‥

秋に近づく空と共に、心に残る時間でした。

 

ガタガタガタッ!

 9月1日は、防災の日でした。

それぞれのチームで地震や防災食について

お話をしました。

 

くじらチームの取り組みを紹介します。

もし地震が起きたらどうなるのか

イラストや写真を見せて

子どもたちと一緒に

考える時間を設けました。

 

子ども達なりに、

「うわっ。」「どうろ、ぐにゃぐにゃ」

「いえ、🏠こわれてる」「くるま、じゃー」と

感想が聞かれました。

 

そこからの子ども達の集中力が

素晴らしかったです。

“大切なお話しをしている”ということが

伝わり、真剣な表情で聞けました👏

 

 ここで、約束したことは2点。

①揺れてるときに逃げない。

逃げるのは揺れが収まってから

②頭や体をまもる。

机がある時は、もぐってさるのポーズ

何もない時は、ダンゴムシのポーズ

 

 

次に、“はるかぜちゃんといこう”という

防災紙芝居を読みました。

かわいいイラストで分かりやすく

子ども達の反応も良かったです。

 

 

下記の場面は

ゲームやお金を取りに壊れた家に戻らない

というシーンです。

「もどったらあぶない!」「ばつ!」と

子どもたちにもよく分かっていました。

 はるかぜちゃんがおしえてくれたこと

たくさんあったけど、みんなの心の中には

何が残っているかな。

・大事なのは自分の命、みんなの命

・防災グッズを用意しておこう

・諦めずに、みんなで助け合おう等…

 

次に、防災リュックをみてみよう👀

 

 ・長期保存水 ・アルファ米 ・缶パン

・えいようかん(栄(養)羊羮) 

・紙皿や割り箸

お皿が割れたりして使えない時は、

紙皿にいれたり袋のまま

食べたりすることを知らせました。

 

実際に防災食を食べよう🥣

 

  

 おいしい!と完食する姿もチラホラ

いつものご飯と違うと分かると

進みにくいお子さんもいましたが、

どんな時に食べるのかを知って

頑張って食べようとする姿もありました。

 

いつ起こるか、わからない震災に備える

きっかけになればと思います。

 

防災紙芝居・絵本は市民団体かすみん 

さんが作成したものを使用させて

いただきました。

ありがとうございました。

 

(にじ,そらチーム)

 

防災食を食べる前に、

「どんな時に防災食を食べるのか」を、

イラストを交えながら子ども達に

お話ししました。

 

①火事や地震が起きた時は、おうちで

 ご飯が作れなくなる時があるよ。

 

 

②火や水が使えないと、ご飯が作れないよ。

 

③火や水が使えないときには、

 袋のごはんやお肉を食べることがあるよ。

 (防災食の袋のままのご飯と

  牛丼を提示しながら伝えました)

 

子ども達はイラストを見ながら、

よく聞いていました。

この後は、防災食の牛丼を

みんなで美味しくいただきました。

 

夏の思い出🌻(くじらチーム)

子どもたちが大好きな

お店屋さんごっこのひとつ

 

「かき氷屋さん」です。

本物のように、食紅などでシロップを作り、

♫ガリガリがりがり~かきごおり♫と

うたを歌って楽しんでいました。

 

はじめのうちは、お客さんとして

「ください」「ありがとう」と

スタッフとやりとりを楽しみ、

次に年長児さんが店員役になり

「何にしますか?」と聞く

役割を増やして

年中児さんがお客さんになるなどと

変化を持たせていきました。

 

 

 

ことばや指差しでのやりとりが定着した所で

チケットを取り入れてみることに…

 

 

最初は、チケットとで交換できることが

分かりにくかったようですが、何回も遊ぶうちに

「ください!」とチケットを渡すことが

かき氷との交換になることが、

結び付いてきました。

 

8月最終日の昨日

チケットを使って

本物のかき氷を食べました。

みんなの注目、集中が写真からも感じられますね👏

 

 「かき氷ください」「ください」と

自分なりに注文をして‥

スタッフにチケットを手渡します。

 自分でレバーをひいて氷を削ったり

スタッフが削るところを見たりして

氷の用意をしました。

  

 「どっちにする?」という問いかけに

「こっち!」「めろん」とシロップを選択して‥

自分でかけたよ!

  

 みんな美味しそうに食べています。

「おいしっ!」「つめたいね~」

「おまつりだー!」という声が

聞かれました。

  

 みんなが楽しんでくれることが

とっても嬉しいです✨

 

子どもたちが遊びの中で

たくさんのことを経験して

その過程が、成長につながるよう

遊びを提供していきたいと

改めて感じました。

 

~おまけ~

夏を満喫。

いろんなことをして遊んだよ。

「夏の思い出📷️」

 

・春雨あそび

手でしっかり握ってぷちぷちと

ちぎれることを楽しんだり、

道具を使って巻き取りをしたりしました。

  

 

流しはるさめもしたよ。

「あーあー」「とったー!」と

盛り上がってました☺️

 

 

 

・水遊び

注射器のような水鉄砲を使って。

筒の部分をしっかり支えて

押し棒を操作するので、難しい!です。

繰り返し挑戦して

使えるようになりました。

的を用意して、引き続き楽しみたいです。

 

  

 

上に水を入れたら、

シャワーのように出てきたり

仕掛けの水車が回ったりする

こちらの水遊び遊具も人気でした☺️

 

 今日から、9月です。

今月はどろんこ遊びや

果物狩りサーキットを計画中です。

 朝晩は少しだけ涼しくなった気もしますが

日中はまだ暑いですね。

元気に過ごせるように、遊びと休息の

バランスを気をつけていきます。 

 

9月も、いっぱい遊ぼう(^▽^)/

夏といえば…🍧✨(にじチーム)

8月も終わり終わりですが、

日中はまだまだ暑いですね。

 

そんな暑い夏を乗り切るべく、にじチームでは

かき氷作りを行いました♪

 

今回は…

○電動のかき氷機(ボタンを押すと氷が削れるもの)

○紙コップ(年少児さんでも持ちやすいサイズ)

○メニュー表(イラストや文字がついているもの)

 などを用意しました♩

 

氷とスプーンは、給食室のスタッフに

依頼しました。

どの活動でも色々なスタッフに

協力してもらっています。

感謝です。

 

 

 3つの目標を持って

かき氷作りを行いました。

 

子ども達が

○道具の使い方を知ること。

○友だちと一緒に活動し、

 順番や交代の経験をすること。

○「楽しい」「冷たいね」「美味しいね」と

 スタッフや友だちとの気持ちの共有を

 はかること。

 

他にもたくさんの楽しい経験が

できるように、環境を整えます。

 

子ども達の様子を写真で見ていきましょう♪

 

①氷を削る

子ども達は「ぎゅーっ」と言いながらボタンを押して、

さらに体重をかけて〜 …頑張ります。

容器にサラサラサラと入る氷に

「できた〜っ!」と嬉しそう♩

  

 

(↑後ろのお友だちは上手に待ってくれています)

 順番、交代の経験をしています。

 

②シロップを選ぶ

 

氷が削れたら、シロップを

選んでいきます。

「どっちがいい?」赤のいちご味、

緑のメロンから選んでいきます♪

 

メニュー表を用意すると、果物のイラストを

見て選ぶ子、好きな色で選ぶ子があり、

選び方は色々でした♪

 

 

 

(↑じんわりと氷が染まるのを、見て楽しむ姿も)

食べるの楽しみだね。

 

③「いただきまーすっ!」

かき氷を持って、園庭の見える廊下へ♪

両手で落とさないように上手に運べたね✨

 

(↑冷たくて美味しいね。おかわりもしました♪)

 

最後は、職員室の先生へお裾分けへ♪

「ありがとう」と言われると、

嬉しかったね😌💓

(↑「どうぞ」と言いながら渡しました)

 

 

(シロップがけにも挑戦しました)

 

かき氷作りを通して、

楽しく道具の使い方(力の加減など)や

順番待ちなどを経験したにじチーム

 

今日の経験を基に、これからの

活動や生活をパワーアップしたいです⭐️😊

 

さあ、次はどんな活動をしようかな♫

スタッフも子ども達の反応を思うと

ワクワク楽しみです🥰

 

 

素敵なタイミング♫(そらチーム)

前回、お留守番のお友だち

お待たせしました!

 

最後の五色浜プール(^▽^)/

レッツゴー

今年の夏は4回、五色浜プールに

お世話になりました。

行くメンバーによって、違う楽しみ方や

発見があり、スタッフもわくわくです。

今日はどうかな?

 

天候に恵まれ、早速水遊び。

 「しょっぱいねー」塩水に気付いたね。

 ワニさんになって、スイスイの友だちと‥

まずは‥座って様子を見る友だち。

 それから、そーっと。

 足をつけて。

やったー!自分で入れたよ。

うれしい笑顔が満開です。

 

やりたいタイミングは

それぞれ違いますよね。

「いま」この時と

1人ひとりの素敵なタイミングを

見極め、スローステップで

かかわりたいと思います。

 

ご家庭でもお子さんの

やりたいタイミングを

見つけてみてくださいね。

 

センターの子ども達、

『もう1回行きたいな!」と

塩プールが大好きになりました。

五色浜プールの皆様、

ご協力ありがとうございました。