2022年8月の記事一覧
とろーりおばけだぞ💦(くじらチーム)
見るのも、触れるのも楽しい片栗粉粘土で遊んだよ。
①片栗粉だけを触ってみよう😊
「まっしろ〜」「よごれた」と子ども達からの声が聞かれます。
スタッフが力を入れて粉を触ると、ムギュムギュと音がするよ
②水を入れてみよう!
片栗粉に水を入れると、あら不思議!?
そーっと触ると柔らかい!力を加えると固まる!
力の加減でどんどん変化する様子を見せながら、ことばでも伝えます。
スタッフの様子に注目していた子ども達から
「まだ、かたそう」「もっとじゃない?」と一言。
片栗粉にさらに水を加え、スタッフがかき混ぜると、とろみが出てきます。
「もう(粘土)できた?」「さわりたい」とワクワクしています。
初めは、恐る恐る片栗粉粘土を触っていた子ども達も、
継続して遊んでいるうちに、感触にも慣れてきて、
「よごれてもだいじょうぶ」「あらうとおちるよ」と、安心して遊べるようになってきました。
とろっとしている片栗粉粘土を手から垂らして遊んでいると、おばけに見えてきました。
スタッフの「おばけだぞー」のことばがけから遊びが広がり、
真似たり、お互いの手に片栗粉粘土をかけ合って「おばけだぞー」と言ったりして、
お友達を意識する機会にもなりました。
初めて触れるものがあったり、初めての遊びを行うとき、子ども達は不安がいっぱいです。
そんな時は、ことばをかけながら、触ったり遊んだりを繰り返すことで、徐々に安心感が生まれてきます。
今後も、子ども達が安心できる環境づくりを大切にしながら、ワクワクして注目したり、やってみたいと思える機会を設けていきます・・・おもしろいことなんでもくじら級です!
次の遊びにも乞うご期待!
「おーしーまい!!」(そらチーム)
「そらチームさん、10数えたら、お片付けが始まるよー。」
「いーち、にーい、さーん… お外遊びはこれで、おーしーまい」
毎日、1つ1つの活動の終わりに、必ず予告をしています。
子ども達に伝わり、聞き取りやすいように、そして、少しずつ心の準備ができるように、ゆっくり、はっきりと10カウントしていきます。
片付けの始まり=遊びの終わりになるため、片付けの始まりを伝えようとした時の、子ども達の反応は様々です。
10カウントを始めようとするスタッフに、
A君は、遊びを終わらせなければという思いと、まだ遊びたいという葛藤の中で、「いやー。ダメだよ。」と、気持ちをことばで伝えようとしてくれます。
B君は、「いーち、にーい、さーん…」と、スタッフと一緒に数えています。
Cちゃんは、「おかたづけ!」とお友達のおもちゃも持っていきます。すると「まだ(使ってるから)」「じぶんで!(するから、触らないでよ)」と、子ども達の取り合い、追いかけ合いのトラブルが始まることも…。
スタッフは、次回の活動につながることを願って、できたことを褒めたり認めたりしながら、子ども達1人1人の気持ちや行動に向き合っています。
また、予告をしても、まだまだ遊びたい子ども達・・・その気持ちを大切に受け止めながら、子どもどうしのコミュニケーションを図り、トラブル解決のために、「A君は、もうちょっと遊びたかったんだよね」「Cちゃんは、手伝ってくれたんだよ」等と子ども達の言動を代弁、補足しながら、片付けを進めています。
近頃では、スタッフやお友達の姿を見て、だんだんと気持ちを切り替えて、最後には自分で片付けられる・・・そんな姿も見られています。
その日の気分によって、片付けがスムーズにできたりできなかったりではありますが、遊びの終わりに片付けをするという見通しを、子ども達も持ちやすくなってきているのではないでしょうか。
子ども達が納得して片付けし、それが習慣となるように、声かけや提示の仕方、関わり方について、より良い方法はないか、スタッフ全員で知恵を絞っています🤔
それでは
「お話はこれで、おーしーまい!!」
くじら農園 大収穫
今年はスイカの当たり年🍉
初めての試みでしたが、甘いスイカができました。
今週、大小あわせて5個を収穫しました。
子ども達がお庭で「いただきまーす」と自然の風を感じながら
食べる体験が何度もできていますよ。
小さいスイカを縦と横に切って、種の様子を観察しました。
<縦切り>
<横切り>
くじら農園のスイカ、残念ながら今年は終了です。
また来年のお楽しみですね
カボチャも次々収穫中です。9月1日の給食に登場する予定です。
また、くじらランチでお知らせしますね。
カニのダンス楽しいな♪(にじチーム)
にじチームでは、以前(6/23のブログ)ご紹介した子ども達の大好きなカニの力を借りて、
新たな活動を始めようと、“エビカニクス”という呪文のような(笑)ダンスを行うこととしました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、“エビカニクス”ダンスは、
“エビ、カニ、エビ、カニ…♪”という明るく軽快な曲に、
エビやカニのポーズが入った子ども達に親しみやすい振付となっています。
みんなでカニを見た後、いざダンスを始めてみると…
“カニ”というワードに反応して、「カニだ!」と子ども達は大喜びです!
曲に合わせて体を揺らす子どももいます(^ ^)
しかし、注目し続けることはまだ難しく、
「どうすればもっと注目したり、踊ってみたいと思ってくれるんだろう」と、
スタッフで考えてみました。そこで出たアイデアは…
スタッフがカニの手をつけて、視覚的に子ども達にカニをイメージしてもらう作戦です。
「何つけてるの?」「おもしろそう」と思ってくれたら大成功です。
子ども達は、大きなカニの手をつけたスタッフを見て、まずびっくり!
その後、「ぼくもつける」と手を伸ばす姿もありました。
子ども達が、スタッフの制作したカニの小道具を見たり使ったりしながら、
体を動かす快さや曲のリズムを全身で感じたり、職員の動きを真似することを経験することで、
実物のカニと歌に出てくるカニが、しだいに結びついてきます。
このような子ども達の気付きが、さらなる興味・関心につながることを期待して、
“エビカニクス”ダンスを子ども達と一緒に踊っています(^ ^)♪
♪あたま・かた・ひざ・ぽん
にじチームでのふれあい遊びの様子です。
職員が「♪あたま・かた・ひざ・ぽん」と曲に合わせて子ども達の身体の部分をタッチしていきます。
子ども達は「何しているのかな?」と、いつもと違う職員の動作に注目したり、
流れてくる音楽に耳を傾け(音源を確認したり…笑)、慣れるまでは新しい活動にちょっと不安があったり
と様々な反応が見られます(^ ^)
職員が手を添えて一緒に動きを伝えたり、身ぶりを大きくして見せたりすることで、
子ども達が活動に参加しやすくなっています。
そして、ふれあい遊びを繰り返し行うことで動きの面白さが伝わり、「もう1回」と、
やりたいことを指で示してくれるようになります。また、部分的な模倣にもつながっていきます。
このような遊びを行う時には、個々のペースに合わせて興味・関心を持ってくれるよう、
子ども達の立ち位置から見える物を減らし刺激を少なくしています。
また、動作を分かりやすくするために、イラストで示すことで視覚支援を行っています。
すると…職員が身振りをして見せた後に、提示したイラストを確認に行く姿も見られますよ。
明日もみんなでしようね!^ - ^
くじらチーム ガリガリかきごおり!お歌も大好き💕
チームでは、たくさん季節の歌を歌っています。
この最近の1番のお気に入りは、「ガリガリかきごおり」です。
「ガリガリがいいな〜」「かき氷がいい」と、子ども達のことばでリクエストが入ります。
スケッチブックシアターで仕掛けを作り、見て楽しむことで、子ども達もワクワクして注目度UPです!
見た後には、「ぼく、食べた事あるよ」「ベロに色がつくの?」と興味や質問が!!
今回、歌から発展し、かき氷やさんごっこをしました。
スタッフ力作の段ボールで作ったかき氷機を歌いながら交代で回します。
綿をカップに入れて氷に見立てます。食紅のシロップをたっぷりかけて、
ふわふわかき氷のできあがり💕食べられないけどおいしそう!
とても盛り上がったので、今度は本物のかき氷づくりを企画しました🍧
かき氷機のレバーを前に引いて、氷を削ります!「ガリガリ〜」と嬉しそうでした。
いちご味とメロン味のシロップ…どっちにするか選んで、たっぷりかけます。
みんなでおいしく食べました。おいしいものはお裾分け!
職員室のスタッフにも「どうぞ」「おいしいよ」と配りにいきました😄
本日限定、“かき氷くじらや”のオープンでした!
ポンポン!コロコロー!
『どんないろがすき』『いろいろバス』
これらは、子どもたちの大好きな絵本です。
物には様々な色があることを、歌やストーリーとともに伝えてくれます。
最近、単語での発信がどんどんできているそらチームのみんなですが、
「あかー」「きいろー」と色を言いながら、ブロックの片付けをすることが増えていて、
色への興味関心も高くなっているようです。
そこで、赤・青・黄、3色の絵の具を使ったスタンプ遊びを設定しました。
まず最初に、床に敷いた大きな紙の上に、スポンジ付の道具やローラーを使って、
「ポンポン」「コロコロ」と動作に言葉をつけ、スタッフがモデルを見せました。
すると、興味を持った子ども達が徐々に近付いてきて、
好きな色を選んでスタンプしたり、ローラーを「コロコロー、コロコロー」
と言いながら転がしたりして、紙に色がつくことを喜んで試し始めました。
Aちゃんは、手についた絵の具を紙の上でこすったり、
手形を取る時のように(以前にしたことを思い出して)手の指を広げて、
紙に押し付けています。
スタッフが、手のひら全体にローラーで絵の具をつけ直して、
紙に押すように促すと・・・ペッタン!きれいに手形がつきました。
「きれいに手形がとれたねー」と声をかけると、
今度は自分で手のひらにローラーで絵の具をつけます。
楽しくなって何回も何回も繰り返します。
かわいい手形がいっぱい😄
B君は、最初は別の遊びをしていましたが、スタッフの誘いかけやお友達の様子を見て、
「楽しそう」とやってきて、時間いっぱいスタンプを楽しみました。
みんなの共同制作を、そらチームのお部屋の壁面に飾っています。
制作を飾っていることに、そらチームさん、気付いてくれるかな?
また、見つけた時に子ども達から感想や気持ちを表すような、新しいことばが出てくるかな?
今からとても楽しみです。
これからもその時々に、子ども達の興味ある遊びを設定し、体験したことから出ることばを丁寧
に引き出したいなと思います。
子ども達1人1人のつぶやき、お家の方にもお届けしますね。
夏祭りごっこ(くじらチーム)
夏祭りごっこ…くじらチームの様子です。
ホール出入口の「なつまつり」の表示を見つけて
A君「なになに」 Bちゃん「夏祭りだって」
A君「やったー」 Bちゃん「楽しそう!」
と会話が弾みます。
周りのものを注視して、気付く力(情報を得ること)が育っているなーと感じます。
(環境設定に気付いてくれてありがとう😊とスタッフは内心、拍手です)
夏祭りごっこのスタート時間に合わせ、
スタッフを先頭にくじらチームのお友達がホールに入場します。
今回は、少人数(2〜3人)のグループごとに、順番にゲームをしました。
また、みんなで楽しく夏祭りごっこができるように、下記①〜④を約束し、
約束を守れているかスタッフと確認し合いながら行いました。
言われなくても、自分でちゃんと守れることが確実に増えていますよ。
①名前を呼ばれるまで、自分の席で待つ。
②手伝ってくれた人に「ありがとう」を言う。
③ゲームが終わったら、1つシールを貼る。
④ゲームでもらったプレゼントは、椅子の下に置いてある袋に入れる。
全部のゲームをみんなが回り終えるまでに、20分くらいかかりましたが、
早く終わった子ども達も、他のお友達の様子を見たり、自分で選んだプレゼントの話をしたりして、
ニコニコで待っていてくれました。
各ゲームでの子ども達の様子です。
〇釣りゲーム(モンスターボール釣り)
足形の上に立って、慎重に釣り糸を垂らします。
膝を曲げてバランスを取りながら、マグネットにモンスターボールをくっつけ、
そのまま落ちないように気をつけて、そーっと引き上げます。
釣れたモンスターボールを開けて「アンパンマン出たよ」「ぼくはピカチュウ」などと
キャラクターの名前を教えてくれました。
〇的あて
スロープを転がして倒すものと、直接投げて倒すものが選べます。
「次はぼく(の番)」とワクワクしながら、順番を待てました。
ウレタンブロックを重ねて作った的が「パタン、コトン」と倒れると、
みんなにっこり…大喜びでした。
〇輪投げ
欲しいお面の絵をめがけて輪っかを投げます。
C君は、手前の赤いラインに立ち、欲しいペンギンの絵の所にそーっと輪っかを置きます。
Eちゃんが勢いよく投げると、ウサギとクマの間に落ちました。
「どっち?」と聞くと「ウサギください」と、ことばでも伝えることができました。
そして、お待ちかねのホットケーキ屋さん。
ホットケーキを焼いてくれたのは…なんとセンター長。
焼ける過程にみんなが注目…まさに絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」の世界ですね。
「ぽたーん」と生地をプレートに垂らし少し待つと、「ぷつぷつ」と焼けてくる音が。
「そろそろかな?」とタイミングを見はからい、
「せーの」のかけ声とともに、生地をひっくり返します。
すると、「おいしそう!」と大歓声。
1人ずつ、券と引換えでアツアツの焼きたてホットケーキを受け取ります。
「ありがとう」も自然に言えるお友達が増えましたよ。
みんなで「いただきまーす」「うまっ」「おいしい〜」と顔を見合わせながら、
何ともいい笑顔…夢中で食べます。
帰りの集まり(毎日の活動を振り返る時間)で、
「今日楽しかったことは何ですか?」といつも聞いています。
今日も同じように聞いてみると、
「ホットケーキ、おいしかった」「ボールしたの(的あて)が楽しかった」と、
次々感想が出てきました。夏祭りごっこ大成功でした!
にじチーム、そらチームの様子も明日以降にお知らせします。
まだまだ続きます…お楽しみに!
児童発達支援センター伊予くじら 夏祭りごっこ 始まるよ!
8月のお楽しみ行事第2弾「夏祭りごっこ」。
今年は3つのゲームを準備するとともに、ホットケーキ屋さんが登場し、焼きそば屋さんも出店しました。
① 釣りゲーム(おもちゃのプレゼント付)
釣り上げたモンスターボールを開けると、中にキャラクターが…
同じキャラクターの箱から、好きなおもちゃを1つ取ってね。
② 的あて(風船のプレゼント付)
バイキンマンとドキンちゃんの的に、ボールを投げたり転がしたりして倒してみよう。
③ 輪投げ(お面のプレゼント付)
欲しい動物の絵を狙って輪っかを投げてね❕
3つのゲームが終わったら、ホットケーキ屋さんの登場です。
ホットケーキの苦手なお友達には、くじら農園でとれたトマトもありますよ(^^♪
それぞれのチームの部屋に持ち帰り食します。ジュース(乳酸菌飲料)付…素敵です♡
お昼には、調理スタッフが焼きそば屋さんに大変身です。
引換券を持って給食室へレッツゴー!「やきそば、ください」言えるかな?
お楽しみはまだまだ続く…おやつは、なんとアイスクリーム♬
楽しい楽しい夏祭りごっこでした。
各チームにおける子ども達の反応は、明日以降改めてお伝えしますね。
スイカ割りをしたよ🍉
7月26日のブログで紹介した、くじら農園初収穫の大きなスイカ。
今日は、そのスイカを使って、そらチームとにじチームがスイカ割り!
まずは、導入として『すいかくんがね…』の絵本を見ながら、
スイカ割りのイメージアップ作戦です。
そして、スタッフがやり方を見せて、いざ、スイカ割りスタート!
やる気満々のA君が、棒を両手で握ってスイカを「コツン」。
かわいい音が聞こえました。A君、みんなに拍手されて嬉しそうです。
A君に続け!とばかりに、名前を呼ばれたお友達が順番に挑戦しました。
棒を持ってじわじわ近づいたり、スタッフの「えいっ」のかけ声で
2度、3度叩いたりなど、子ども達のいろんな姿を見ることができました。
子ども達の挑戦が終わって、スイカに少しヒビができたかな?まだかな?の状態で、
センター長の登場。ここからは目隠しをしてスタートです。
「前」「1歩後ろ」「がんばって」といった声援の中、
「ボコッ」という大きな音とともに、スイカに大きなヒビが!みんなで大拍手!!
その後、包丁でパッカーン!真っ赤でおいしそうなスイカ🍉です。
切ってもらうのを待ちきれず、急いで近付いてくる子どもの姿も。
みんなでお庭の段に並んで座って「いただきまーす💕」
夢中になっておかわりしたり、スイカの実の部分がなくなるまでしっかり食べたり、
みんな大満足のようでした。
食べ終えた後は、子ども達もスタッフも元気回復💪
真夏のスイカには力をもらえますね。
くじら農園初収穫の大きなスイカの味は…めちゃめちゃ甘くて格別でした!😄
くじら農園として野菜等を育てている畑を貸してくださった地域の方に、
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
お陰で子ども達の経験がより豊かになり、食育にもつながっています。
みーつけた❗️
センターの庭で遊んでいると、いろいろな生き物に出会えます。
アリ、ダンゴムシ、カエル、トンボ、バッタ、カマキリ、チョウチョ…。
何か生き物を見つけると、子どもたちの活動が一気に盛り上がります。
トンボを追いかけ走り回ったり、カエルの後をピョンピョン跳びながらついて行ったりと、
暑さなんてへっちゃら、元気いっぱいです。
今日も、戸外遊びの時に、花鉢の下に何かの虫がいることを知っている子ども達が大捜索。
最近は、子ども達に人気のダンゴムシだけでなく、コオロギもいて、
「ダンゴムシ〜」「コオロギ〜」と、興奮しながらスタッフに教えてくれます。
子ども達がコオロギを捕まえようとすると、いきなり「ピョーン」。
A君、びっくりして後ずさりしながらも、コオロギの動きに注目しています。
一緒に見ていたB君は、コオロギを追いかけ、捕まえて大満足です。
捕まえた虫をかごに入れて観察した後は、また次の生き物探しに…といった具合。
今日はセミの鳴き声が朝から1日中響いています。
桜の木の下で、子ども達がスタッフの言い方を真似て「どこにセミおるんかなあ?」と、探すようになりました。
木の幹にいたセミを、スタッフが捕まえて虫かごに入れると、
セミが一層激しく鳴き始め、子ども達は興味津々。
C君は、鳴いているセミに「こんにちは、セミさん」と話しかけ(笑)、
B君は、虫カゴに手を入れて、恐る恐る触ろうとします。
スタッフが、セミのつかみ方をやって見せると、すぐにつかむことができていましたよ。
子ども達の生き物との出会いは、ワクワクドキドキ💓の始まりです。
スタッフも一緒にワクワクしながら、この季節ならではの生き物との出会いや触れ合いをたくさん経験し、
楽しみプラス小さな命の大切さを知らせていきたいと思います。