♪あたま・かた・ひざ・ぽん
にじチームでのふれあい遊びの様子です。
職員が「♪あたま・かた・ひざ・ぽん」と曲に合わせて子ども達の身体の部分をタッチしていきます。
子ども達は「何しているのかな?」と、いつもと違う職員の動作に注目したり、
流れてくる音楽に耳を傾け(音源を確認したり…笑)、慣れるまでは新しい活動にちょっと不安があったり
と様々な反応が見られます(^ ^)
職員が手を添えて一緒に動きを伝えたり、身ぶりを大きくして見せたりすることで、
子ども達が活動に参加しやすくなっています。
そして、ふれあい遊びを繰り返し行うことで動きの面白さが伝わり、「もう1回」と、
やりたいことを指で示してくれるようになります。また、部分的な模倣にもつながっていきます。
このような遊びを行う時には、個々のペースに合わせて興味・関心を持ってくれるよう、
子ども達の立ち位置から見える物を減らし刺激を少なくしています。
また、動作を分かりやすくするために、イラストで示すことで視覚支援を行っています。
すると…職員が身振りをして見せた後に、提示したイラストを確認に行く姿も見られますよ。
明日もみんなでしようね!^ - ^