みーつけた❗️
センターの庭で遊んでいると、いろいろな生き物に出会えます。
アリ、ダンゴムシ、カエル、トンボ、バッタ、カマキリ、チョウチョ…。
何か生き物を見つけると、子どもたちの活動が一気に盛り上がります。
トンボを追いかけ走り回ったり、カエルの後をピョンピョン跳びながらついて行ったりと、
暑さなんてへっちゃら、元気いっぱいです。
今日も、戸外遊びの時に、花鉢の下に何かの虫がいることを知っている子ども達が大捜索。
最近は、子ども達に人気のダンゴムシだけでなく、コオロギもいて、
「ダンゴムシ〜」「コオロギ〜」と、興奮しながらスタッフに教えてくれます。
子ども達がコオロギを捕まえようとすると、いきなり「ピョーン」。
A君、びっくりして後ずさりしながらも、コオロギの動きに注目しています。
一緒に見ていたB君は、コオロギを追いかけ、捕まえて大満足です。
捕まえた虫をかごに入れて観察した後は、また次の生き物探しに…といった具合。
今日はセミの鳴き声が朝から1日中響いています。
桜の木の下で、子ども達がスタッフの言い方を真似て「どこにセミおるんかなあ?」と、探すようになりました。
木の幹にいたセミを、スタッフが捕まえて虫かごに入れると、
セミが一層激しく鳴き始め、子ども達は興味津々。
C君は、鳴いているセミに「こんにちは、セミさん」と話しかけ(笑)、
B君は、虫カゴに手を入れて、恐る恐る触ろうとします。
スタッフが、セミのつかみ方をやって見せると、すぐにつかむことができていましたよ。
子ども達の生き物との出会いは、ワクワクドキドキ💓の始まりです。
スタッフも一緒にワクワクしながら、この季節ならではの生き物との出会いや触れ合いをたくさん経験し、
楽しみプラス小さな命の大切さを知らせていきたいと思います。