施設ブログ
心温まる❤地域の方からのプレゼント
今日は秋晴れ。とても気持ちいい1日でした。
朝「ダリアが咲いたから!」とご近所の方から
とてもきれいなお花をいただきました。
ピンポーン♬
昼下がり、今度はトラックでなにやら荷物が届きましたよ!
大きな大きなオレンジ色のかぼちゃです!30キロ以上もあるそうです!
こちらも、ご近所の方からいただきました。
何と!かぼちゃコンテストに出品したものだそうです。ツヤツヤしています。
ハロウィンのデコレーションにさせていただきますね。
子どもたちも大喜びです✨
早速、触って大きさを確かめる!?姿が見られました。
さて、プレゼントと言えばもう1つ、夜にライトアップされた
「向井原HAPPY PLACE」の様子を紹介します!
とてもきれいです✨
<10/13のクイズの答え>
皆さん、クイズはいかがでしたか?1つはくじらじゃないよと突っ込みが入りますね笑。
地域の方々の優しいまなざしに見守られていることを感じる日々です。
本当に感謝です。重ねてお礼申し上げます。
今年もやって来たよ🎃ハロウィン!
おなじみになってきました。
センター門隣にあります、「向井原HAPPY PLACE」のご紹介です🤩
(地域の方がディスプレイしてくださっています)
今年もハロウィン一色になっています。
とっても素敵でしょう?夜はキラキラ光ります!🌟
地域の皆様のアイデアと工夫がいっぱい詰まったディスプレイです🌈
記念撮影する方や、「お化けカボチャ見て帰ろう」とセンターの行き返りに
楽しんでいる子どもたちの姿を目にするごとに
温かな気持ちになります。
地域の皆様 ありがとうございます💑
さてクイズですℚ
今年は飾りの中にくじら🐋が2頭隠れています!
どこかわかるかな❓
遠足に行ったよ🍱
先週から雨が心配されましたが、
「ぼく、お家でてるてる坊主作るけん!!」
というくじらチームのA君の頼もしい応援もあり、
前夜の雨の影響もなく、朝から徐々に晴れてきて遠足に行けました!🌞
てるてる坊主パワー+みんなのお願いのおかげですね。
🌈東垣生公園(そらチーム・にじチーム)
以前に、里帰り保育でもご紹介した飛行機が見える公園に行きました。
初めての公園・遊具を見つけて、みんな目を輝かせています。
3種類の高さの違うすべり台が大人気!
1番背の高いらせん状のすべり台は、回転しながら滑り降りるため身体のバランスを保つのが難しく、
「きゃぁー」とスリルも味わいながら遊びました。
他にもシーソー、ブランコ、回転ジャングルジムがあり、20~25分の間フル活動の子ども達でした。
帰る前には、再度水分補給の時間を取りました。活動量が多かったため、お茶をよく飲む姿がありました。
行き帰りの車中では、トラックやタンクローリー、パトカー等とすれ違いました。パトカーを見たときには
「みてみて!パトカー」と教えてくれて、ドライブも満喫していましたよ。
🐳小林池防災公園(くじらチーム)
10月1日にオープンしたばかりの公園に行きました。
米湊交差点の近くにあり、センターから歩くと約35分かかりましたが、お友達と手をつないでしっかり歩けました。
道中、コスモスや野菜畑なども多く、「〇〇あるね」等とスタッフと話しながら歩いていると、
水路でザリガニ!を見つけたり、小さなドングリを見つけたりと、身近な秋の自然も発見できました。🌰
公園に近づくと、東屋の屋根や遊具が見えてきて「あったー!」の大合唱に!
2列のすべり台を「せーの」や、「〇〇くんしようー」と誘いかけて同時に滑ったり、
広いグランドを「よーいどん!」とかけっこしたりして、友だちとのかかわりや
普段の遊びからの発展も見られました。
公園でお弁当を食べました。
シートを敷きながら、♬おべんと おべんと うれしいな~♬ の歌が飛び出します。
(保護者の皆さん、レジャーシートの準備ありがとうございました)
秋の味覚いっぱいの栗ご飯おにぎりに「うわーおいしそう!」と歓声が上がりました!
(『くじらランチ』に載せています、こちらもご覧ください)
センターに帰ると1番に「おべんとう、おいしかったよー」「おにぎり、ぜーんぶたべたよー!」と
給食スタッフに報告!昨年度は、混ぜご飯を食べられなかった子どもも完食できて、
1年間の成長を感じる1日となりました。
活動ごとに、1人1人の成長が感じられて毎日喜びの連続です。子ども達の成長にスタッフが力をもらっています。
みんな元気に来てくれてありがとう!育ちに拍手(パチパチ)
お散歩に行ったよ にじチーム
先日、近くの大きな池を目指してお出かけしました。
出発前に、目的地の写真を見せてイメージアップを図るとともに、
絵カードを見せながら「手をつなぐ」約束をしました。
好きな歌を歌いながら歩きます♪
少しだけスタッフが手伝いましたが、
10分程の距離を自分で歩くことができた子ども達です。
コース中に坂道を登ったり、どんぐり拾いをしたりしました!
犬にほえられてびっくり!!もしましたね(^ ^)
スタッフと「手をつなぐ」ことも最後まででき成長が感じられました。
センターに帰ってから、思い出したようにどんぐりに触ったり
「みて」とスタッフに話たりして、楽しかったことを振り返る姿も見られました。
これからはお散歩日和が続きそうですね♪また行こうね⭐︎
🌻ひまわりの種がたくさん取れたよ
夏には背が高~く高~く育ったひまわりの花🌻
その成長の早さにはびっくりでした!
黄色の大きなお花が枯れた後に、たくさんの種ができました☺
みんなで種のついているところを観察しましたよ🔎
指で触ると、ポロポロと種が取れます。
人差し指でつつくA君と、ダイナミックにつかむBちゃん!
お花が大きいので、なかなか全部の種は取れません。
ちょっとひと休み!
残りはスタッフが手伝いました。
お日様🌞のもとで、よく干して乾燥させていました。
来年のひまわり畑のために、種を大切に保管したいと思います。
希望されるご家庭にはお配りしています💕
まだたくさんありますので、欲しい方はお声かけくださいね!
とろーりおばけだぞ💦(くじらチーム)
見るのも、触れるのも楽しい片栗粉粘土で遊んだよ。
①片栗粉だけを触ってみよう😊
「まっしろ〜」「よごれた」と子ども達からの声が聞かれます。
スタッフが力を入れて粉を触ると、ムギュムギュと音がするよ
②水を入れてみよう!
片栗粉に水を入れると、あら不思議!?
そーっと触ると柔らかい!力を加えると固まる!
力の加減でどんどん変化する様子を見せながら、ことばでも伝えます。
スタッフの様子に注目していた子ども達から
「まだ、かたそう」「もっとじゃない?」と一言。
片栗粉にさらに水を加え、スタッフがかき混ぜると、とろみが出てきます。
「もう(粘土)できた?」「さわりたい」とワクワクしています。
初めは、恐る恐る片栗粉粘土を触っていた子ども達も、
継続して遊んでいるうちに、感触にも慣れてきて、
「よごれてもだいじょうぶ」「あらうとおちるよ」と、安心して遊べるようになってきました。
とろっとしている片栗粉粘土を手から垂らして遊んでいると、おばけに見えてきました。
スタッフの「おばけだぞー」のことばがけから遊びが広がり、
真似たり、お互いの手に片栗粉粘土をかけ合って「おばけだぞー」と言ったりして、
お友達を意識する機会にもなりました。
初めて触れるものがあったり、初めての遊びを行うとき、子ども達は不安がいっぱいです。
そんな時は、ことばをかけながら、触ったり遊んだりを繰り返すことで、徐々に安心感が生まれてきます。
今後も、子ども達が安心できる環境づくりを大切にしながら、ワクワクして注目したり、やってみたいと思える機会を設けていきます・・・おもしろいことなんでもくじら級です!
次の遊びにも乞うご期待!
「おーしーまい!!」(そらチーム)
「そらチームさん、10数えたら、お片付けが始まるよー。」
「いーち、にーい、さーん… お外遊びはこれで、おーしーまい」
毎日、1つ1つの活動の終わりに、必ず予告をしています。
子ども達に伝わり、聞き取りやすいように、そして、少しずつ心の準備ができるように、ゆっくり、はっきりと10カウントしていきます。
片付けの始まり=遊びの終わりになるため、片付けの始まりを伝えようとした時の、子ども達の反応は様々です。
10カウントを始めようとするスタッフに、
A君は、遊びを終わらせなければという思いと、まだ遊びたいという葛藤の中で、「いやー。ダメだよ。」と、気持ちをことばで伝えようとしてくれます。
B君は、「いーち、にーい、さーん…」と、スタッフと一緒に数えています。
Cちゃんは、「おかたづけ!」とお友達のおもちゃも持っていきます。すると「まだ(使ってるから)」「じぶんで!(するから、触らないでよ)」と、子ども達の取り合い、追いかけ合いのトラブルが始まることも…。
スタッフは、次回の活動につながることを願って、できたことを褒めたり認めたりしながら、子ども達1人1人の気持ちや行動に向き合っています。
また、予告をしても、まだまだ遊びたい子ども達・・・その気持ちを大切に受け止めながら、子どもどうしのコミュニケーションを図り、トラブル解決のために、「A君は、もうちょっと遊びたかったんだよね」「Cちゃんは、手伝ってくれたんだよ」等と子ども達の言動を代弁、補足しながら、片付けを進めています。
近頃では、スタッフやお友達の姿を見て、だんだんと気持ちを切り替えて、最後には自分で片付けられる・・・そんな姿も見られています。
その日の気分によって、片付けがスムーズにできたりできなかったりではありますが、遊びの終わりに片付けをするという見通しを、子ども達も持ちやすくなってきているのではないでしょうか。
子ども達が納得して片付けし、それが習慣となるように、声かけや提示の仕方、関わり方について、より良い方法はないか、スタッフ全員で知恵を絞っています🤔
それでは
「お話はこれで、おーしーまい!!」
くじら農園 大収穫
今年はスイカの当たり年🍉
初めての試みでしたが、甘いスイカができました。
今週、大小あわせて5個を収穫しました。
子ども達がお庭で「いただきまーす」と自然の風を感じながら
食べる体験が何度もできていますよ。
小さいスイカを縦と横に切って、種の様子を観察しました。
<縦切り>
<横切り>
くじら農園のスイカ、残念ながら今年は終了です。
また来年のお楽しみですね
カボチャも次々収穫中です。9月1日の給食に登場する予定です。
また、くじらランチでお知らせしますね。
カニのダンス楽しいな♪(にじチーム)
にじチームでは、以前(6/23のブログ)ご紹介した子ども達の大好きなカニの力を借りて、
新たな活動を始めようと、“エビカニクス”という呪文のような(笑)ダンスを行うこととしました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、“エビカニクス”ダンスは、
“エビ、カニ、エビ、カニ…♪”という明るく軽快な曲に、
エビやカニのポーズが入った子ども達に親しみやすい振付となっています。
みんなでカニを見た後、いざダンスを始めてみると…
“カニ”というワードに反応して、「カニだ!」と子ども達は大喜びです!
曲に合わせて体を揺らす子どももいます(^ ^)
しかし、注目し続けることはまだ難しく、
「どうすればもっと注目したり、踊ってみたいと思ってくれるんだろう」と、
スタッフで考えてみました。そこで出たアイデアは…
スタッフがカニの手をつけて、視覚的に子ども達にカニをイメージしてもらう作戦です。
「何つけてるの?」「おもしろそう」と思ってくれたら大成功です。
子ども達は、大きなカニの手をつけたスタッフを見て、まずびっくり!
その後、「ぼくもつける」と手を伸ばす姿もありました。
子ども達が、スタッフの制作したカニの小道具を見たり使ったりしながら、
体を動かす快さや曲のリズムを全身で感じたり、職員の動きを真似することを経験することで、
実物のカニと歌に出てくるカニが、しだいに結びついてきます。
このような子ども達の気付きが、さらなる興味・関心につながることを期待して、
“エビカニクス”ダンスを子ども達と一緒に踊っています(^ ^)♪
♪あたま・かた・ひざ・ぽん
にじチームでのふれあい遊びの様子です。
職員が「♪あたま・かた・ひざ・ぽん」と曲に合わせて子ども達の身体の部分をタッチしていきます。
子ども達は「何しているのかな?」と、いつもと違う職員の動作に注目したり、
流れてくる音楽に耳を傾け(音源を確認したり…笑)、慣れるまでは新しい活動にちょっと不安があったり
と様々な反応が見られます(^ ^)
職員が手を添えて一緒に動きを伝えたり、身ぶりを大きくして見せたりすることで、
子ども達が活動に参加しやすくなっています。
そして、ふれあい遊びを繰り返し行うことで動きの面白さが伝わり、「もう1回」と、
やりたいことを指で示してくれるようになります。また、部分的な模倣にもつながっていきます。
このような遊びを行う時には、個々のペースに合わせて興味・関心を持ってくれるよう、
子ども達の立ち位置から見える物を減らし刺激を少なくしています。
また、動作を分かりやすくするために、イラストで示すことで視覚支援を行っています。
すると…職員が身振りをして見せた後に、提示したイラストを確認に行く姿も見られますよ。
明日もみんなでしようね!^ - ^