2022年7月の記事一覧

「里帰り事業」わくわく!くじらサマー~お出かけ&お買い物体験~

今日は、わくわく!くじらサマー~お出かけ&お買い物体験の日でした。

これは、卒園したお友達(1名)を招待し在園児と交流を図ることで、

子ども達の豊かな気持ちを育めるよう、里帰り事業として行ったものです。

センターを巣立ったお友達が、いつでも戻ってこられる居場所でありたいという

スタッフ一同の願いも込めています。

 

わくわく!くじらサマー…夏のお楽しみの行事の1つ。

さっそく園バスを利用し、総勢22名でお出かけです。

ちょっぴり遠くにある飛行機の見える空港付近の公園へ行きました!

すべり台やアスレチック、シーソー、バランス遊具があり、

「次はこれしよう!」と話しながら思いきり体を動かしました。

雨が心配でしたが、予想外のいい天気になり、

水分補給をしながら、時間いっぱい遊べました。

事前に予告していた「10数えたら、おしまいだよ」とスタッフが声を掛けると、

水筒を置いたベンチにみんな集合できました。

遊びの終了がスムーズにでき、約束を守れたことに成長を感じます。

 

 

 

 

  

次はお買い物体験。

昔ながらの駄菓子屋さんに向けて、園バスに乗って、さあ出発!

今日はお家の方にお願いし、200円が入ったひも付き財布を用意していただきました。

道中、メニュー表を見ながらスタッフやお友達に買う物を相談。

 

 

 

メニュー表の外にもたくさんお菓子があり、「どれを買おうかな?」と迷います。

選ぶ時間もとても楽しくニコニコ笑顔がいっぱいでした。

「これ、いくらですか?」とスタッフと一緒にお店の方に聞くこともできましたよ。

そして、たくさんのお菓子を入れた箱をお店の方に渡します

お家の方とのお買い物で覚えたのかな?「お会計する!」と教えてくれました。

大事な200円をお店の方に渡した後、お釣りやレシートをもらい、お財布に入れました。

ご家庭でも、おやつとお財布の中身を一緒に見ながら、

今日体験したことについて、お子さんと話していただけたら幸いです。

 

 

在園児さん、久しぶりに卒園したお友達とも会えて、一緒に遊べてよかったね!

卒園児さん、またいつでも遊びに来てくださいね!

子ども達、笑顔満開の1日になり、夏の思い出が1つ増えました。

くじら農園で野菜がとれたよ✨

くじら農園 今日も収穫がありました!

暑い日を耐え抜いて大きく実ったエダマメです!

ご覧ください!✨✨

 

 

早速、給食スタッフに依頼して今日のくじらランチに!

豆がさやに入っている所を初めて見る子どももいました。

豆をお皿に出すと、「この豆知ってる〜!」という反応があり、

恐る恐る😆、でも結果的にはパクパク😄いただきました!

 

給食ブログ【くじらランチ】もぜひご覧ください!🍽

ブロックで遊ぼう♪(そらチーム)

 ブロック遊びが大好きな、そらチームさん!

Aちゃんは、ブロックを高く積むことにハマってます!四角のブロックを集めて、

どんどん積んで、自分の身長よりも高く積んで、倒れたらまた積んで!

といった具合に、高く積むことに夢中なのです🥰

B君は好きな色のブロックを集めて、踏切を作ってます!

「カンカンカン!」と言いながらブロックでできた遮断機を降ろしたりと、

見立て遊びが増えています。

また、お家を作ったり、駅や乗物に見立てての遊びを楽しむ子ども達もいます。

「誰のお家?」と聞くと「ウサギだよ!」と返事が!スタッフは「??」。

でも、よ〜く見るとブロックができたお家の中にウサギのおもちゃが!

そのウサギはお家からお出かけもしてました(笑)

明日は誰のお家ができるのでしょう?また問いかけてみますね😄

1つのブロックでどんどん遊びが広がっています。子ども達の返事が楽しみです♪

 

大きなスイカがとれました🍉

くじら農園の収穫時になりました。

 

大~きな、大~きなスイカが実りました。25cm!

 

太陽に照らされて温かくなった、まん丸の表面を触ってみました。

ポン♪ポン♪ポポン♪

 

おいしいスイカはどんな音かな?♬

 

スイカ割りをお楽しみにね!

 

 

 

にじチーム♫保育室の中も楽しいよ!

 

にじチームでは、保育室が、子ども達にとって安心できて過ごしやすく、成長につながる環境になるよう、

子ども達が、好きなものをたくさん見つけたり遊べたりできる工夫をしています。

子ども達の好きなものについては、日頃の姿や行動をよく観察し、興味や関心事をくみ取ったり、

保護者の方に教えてもらいながら、下記のとおり、視覚提示や遊び等の設定に取り入れています。

○壁面や絵本には「ピカチュウ」「しまじろう」「アンパンマン」etc

○遊びの道具の中には「粘土」「シール貼り」「電車」「うさぎのぬいぐるみ」etc

 

 

 

最近は、子ども達も、保育室が「好きなものがある場所」「楽しい所だな♩」と認識してくれるようになりました。

そのような子ども達の認識を生かし、朝の身の回りのお支度(片付けやタオルかけ等)ができるように

取り組んでいるところです。

お支度ができたら好きなもので遊べます…お楽しみ!大作戦です(^ ^)。

 

「お支度完了→遊べる」を繰り返すうち、

「お支度をしてシールが貼れたら、電車のおもちゃ(で遊べる)!」といった意識が生まれ、

以前は、子ども達に「ここにタオルをかけるよ」と説明しながら、

スタッフがモデルを見せる必要がありましたが、

今は、子ども達1人1人の状況に合わせて、声を掛けたり手を添えたりする程度で

お支度ができるようになってきました。

このように、視覚提示や遊び等の設定が、子ども達の成長を促す環境づくりに

一役買っているのでした。

 

 

その外にも、にじチームには、子ども達がしっかり理解できて、自分で「やってみよう」と思えるように、

視覚情報を充実させるための様々な提示物があります。

「何をするかが分かること」「手順が分かること」って安心して生活することにつながりますよね。

 

 

「あいうえおの口の形表」は、コロナ禍のマスク生活で、スタッフの口の型が子ども達に見えないので、

口の動きを説明するためにホワイトボードに貼付しています。

歯科検診で「あーんして」のDr.の指示に、「あ」の口だよ、「い」の口だよと伝えると、効果てき面でしたよ。