施設ブログ

鬼のかぶりもの👹(くじらチーム)

節分に向けて、鬼のかぶりものを作りました。

 自分で目、鼻、キバのパーツを

 取って準備します。

「目は何個かな?」と考えたり、

スタッフの声かけを聞いて、「いっこ、にーこ」と数えたり。

 

 

パーツを手に取ると、さっそく

並べてイメージを広げています。

作りたい鬼の顔が決まったら、

のりが登場。

 

指先を使ってのりを

塗り広げることができるかな?

 

パーツの全体にのりを広げて、

落ちないように、しっかり貼ることが

手指を使う良い機会になります。

 

 

最後に、鬼の髪です。

お花紙をねじってリボン🎀のようにしたり、

丸める、破る、直接、紙に描くなど

組み合わせながら、飾り付けます。

 

破った髪の毛を付けた鬼さんがこちらです。

 

 

少し切り目を入れておくと

手を前後に動かして破れて、うれしかったよ👏

 

「ぼくはくるくる、丸めるよ」

 

 

「くるくるまんまる〜」というスタッフの

声かけを真似て丸めていました。

見本と「おんなじ大きさになった」と

嬉しそうに教えてくれてます😀

 

「ぼくはりぼんにしようかな?」

何度か練習したら

ねじれるようになったよ🎀 

 

 

いろいろな表情の鬼が完成。

個性あふれる作品になりました!

 

 

明日は節分

みんなのお腹の中には、

どんな鬼がいるのかな?

 

泣き虫おに?怒りん坊のおに?いじわるおに?

もしいたら、退治しよう💪🏻

 

今月は、鬼にちなんで、

「オニレンジャー」のダンスを踊ります♩