施設ブログ

ハッピーバレンタイン(にじチーム)

 

バレンタインのチョコを

モチーフに、紙粘土を使って制作♩

粘土に触れる体験と

食べ物を作って遊ぶことで、

「見立て」「つもり」遊びに

つなげたいと思い、行いました。

 

はじめは、「コネコネするよ」と

手のひらでこねます。

ふわふわ、もちもちの感触に

気持ちが弾む子ども達♪

笑顔になります(*^^*)

 

次にめん棒を使って、

スタッフが伸ばす見本を見せると

「ぼくがやる」と始めたり、

「めん棒を転がすよりも

ぎゅっと潰すのが楽しい」

と上から押したりしていました。

 

いろいろな道具に触れることが

道具に親しんだり、扱い方を知る

経験になり、手のひらや指先の

使い方が育ったりすることを願い、

遊びの中に取り入れています。

 

伸ばした粘土がたいらになったら、

型抜きです!

「どれがいいかな?」

ハートや丸の型の中から選びます。

大小のハート大きさの違いに気づいたかな?

「こっち」と選んでいました。

型を置いて、両手で上から押さえると…

ハートの完成♪

「できた〜っ!!」

とっても嬉しそうです。

 

 

次は‥

コロコロと丸めて、カップに入れて

カップチョコのできあがり♪

 

作品はおうちの方にプレゼント(o^―^o)

「おいしそう」って

食べる真似をして遊んだり、

「作ってくれてありがとう」と

お家での話題になったりする

きっかけになれば、

うれしいです。

 

 

「ありがとう」のことばは

心を温かくしてくれますね。

たくさん

「ありがとう」が伝え合えること

センターでも大切にしています。