私の住む地域では、毎年10月7日が
秋祭りです。
獅子舞、お神輿、提灯行列。
子ども達は運動会の練習もあります
から、大忙しです。
先週から始まった獅子舞練習。
地元の有志に、主に小中学生が
教わります。
週に2〜3回、約1時間の練習です。
参考になるなと思うのが、就学前の
ちびっこたちの参加のしかたです。
大人達は、それぞれの子どもの年齢や
性格、なんとなくの発達の様子に
よって、少しずつ違った対応をして
います。
①音や動き、雰囲気に驚いて、泣いてしまう子もいます。
まずは保護者に抱かれてその場に
居られれば👍
無理ならお家に帰ります。
また、見にきてね👋
その間、練習している兄姉は残った大人が引き受けます。
②走り回ってしまう子。
休憩時間は大人も加わって、思いっきり遊びます。
練習が始まると、講師役以外の大人
が見守りながら、別室で遊びます。
戸は開け放していて、興味があれば、練習を覗いてみます。
③その場に居られるようになったら…。
大人のお膝に座って見学したり、
一緒にバチを握らせてもらって、
太鼓を叩く気分を味わったりします。
部屋の隅で、練習の様子をチラチラ
見ながら...
9月の苦情対応件数は0件でした。
9月20日
みんなで東垣生公園へ
遠足に行ってきました。
「Let's Go!」と出発です☺️
東垣生公園!
みんなで大喜びで遊具へ☺️
高低差のある滑り台や
トンネル、ぐらぐら橋に
夢中でした。
とっても広いので、
鬼ごっこもできましたよ。
ゆーらゆーらブランコ♪
スタッフに押してもらって
嬉しそうです。
ぎっこん、ばっこん!
シーソーも楽しいね。
「わぁー」
「おもしろーい」
その声につられるように
「やりたいなー」
と集まってきます。
友だちと交代しながら、
遊びました。
くるッと回るの滑り台も
人気でした❤️
ぶつからないように、スタッフが
声を掛けます。
「(すべって)いいよ」の
合図を待ててえらかったね)
乗ったら前後に揺れる
遊具もありました。
砂場の中の飛び石。
お月見サーキットでウサギになって
ジャンプしたことを思い出したのかな。。
両手で耳を作って遊んでいる姿が
可愛いです🐰
こちらはぐらぐら揺れる
一本橋です。
友だちが立って渡る姿を見て
そーっと渡ります…そーっとね。
カメラに気付いて
こちらを向いてくれました❤️
たっぷり遊んだ後は、
お楽しみのお弁当♫
にじ、そらチームはセン...
効果的な「伝え方」は、それぞれの
子どもによって違うという実例を…。
私には、幼稚園で出会い、高校まで
同じ学校で過ごした大親友がいます。
小学校低学年では同じクラスでした
から、当時、同じ教科書を使って、
同じ先生から、同じ授業を受けたはず
なのですが…。
絵の苦手な私が、愚痴をこぼした時の
ことです。
「画材だけ与えて、さあ描きなさい!
って、無理だと思うの。
そんなの、原稿用紙の使い方だけ
教えて、作文を書かせるようなもの
じゃないの⁉️
国語の授業なら、題材の選び方、
文章の組み立て方、推敲のしかた
まで丁寧に教えるのに❗」
絵が得意でデザインの仕事をしている
友人曰く、
「作文のそんな説明、聞いた覚えが
ない…。
絵はね、画面の構成のしかたや、
色の選び方のコツは説明があったし、
教科書にも載っていたよ😁」
…なんということでしょう⁉️
私、そんな記憶はありません❗
興味のない内容については、
「分かりにくかった」という記憶すら
なく、全く受け取れていなかった
んですね。
どちらかというと真面目な私たち
でしたから、サボっていたり、
先生のお話を聞いていなかったりは、
していないと思うのですが…。
...
「でた~♫でた~♫」と言われて、
皆さんが思いうかべるもの
何でしょうか?
今回の「でた~♫」は、お月様です。
9月のお誕生会(お楽しみ会)をしました。
季節のお話として、
「おつきさま」に触れています。
「シルエットクイズ」
歌に合わせて、お月様が登場です。
「これなーんだ」
秋の果物や野菜、よく答えていましたよ。
今月のお誕生日さんは、2人です。
好きな食べ物をみんなの前で、
教えてもらいました。
誕生会の後は、チームで、
「月」にちなんだ遊びをしました。
にじチーム🌈
お月様に絵を描こう
大きなお月様を「ぬりぬり」
ウサギのお顔を描いてみよう✨
そらチーム⛅
お月見団子を作ろう(小麦粉粘土)
小麦粉で何度を作るところから
みんなで見たよ。
「つんつん」「さらさら」
「ころころできるかな」
「お月見団子のできあがり(^▽^)/」
くじらチーム🐋
うさぎにになって遊ぼう(サーキット)
「ジャンプ!かっこいいね」
お団子に見立てたピンポン玉を
お玉で運ぼう。
「そーっとね」
到着です。
やさしくのせるよ。
「かんせーい」
遊んだ後の給食は、
お月様みたいな
まるい3色おにぎりでしたよ。
(くじ...
幼い頃、私は内気な子どもでした。
深刻に辛いわけではないけど、
集団での活動が憂鬱(ゆううつ)な
程度には、友達少なめでした💦
そんな時、同じクラスの
「ひろこちゃん」という女の子が、
「お母さんが、あの子可愛いから
遊びに来てって言った。」
と、お家に誘ってくれました。
ひろこちゃんとは、別に仲が良かった
わけではなく、ほとんど口を利いた
こともなかったように思います。
楽しく遊ばせてもらったけれど、
その後も特別仲良しになったわけではなく…。
それでも、なんとなくお互いに
「お友達」というカテゴリーには
なったように思います。
いつも一緒の「親友」以外に、
クラスに「お友達」がいるということ
は、園生活をずいぶん心強いものに
してくれました。
幼少期の私が目を引く美少女だった…
というのは事実ではない(笑)ので、
何かの機会に、ぽつんと1人でいる
私の様子を見た、ひろこちゃんの
お母さんが、気にかけて、
仲良くなれるように手を打ってくれた
のだろうと思います。
誰かが自分を見てくれている、
気にかけてくれている、更には、
自分にはそうしてもらえる価値がある
と思えることは、とても嬉しいことです。
そう...
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