「いのちの日」にちなんで。。。

来る3月11日「いのちの日」にちなんで、

健康、医療、災害時の体制などを考える取り組みを

センターでも毎年行っています。

子ども達と一緒に防災食体験をします。

 

 

 

防災食は緊急時を想定し、

アレルギー物質を含まない等の工夫のされたものが多いですね。

カロリーを高めに作ってあるものもあります。

下は今日利用した物の説明書です。

写真付きで慣れない人にもわかりやすいですね。

 

 

子ども達が平常時に体験をしておくことにより、

抵抗感をなくしていけたらという

願いを込めた取り組みです。

 

本日のメニューは、心配していたよりも、

食べられる子が多かったですよ!

おかわりする子どもも! 

 

くじらチームは、アルファ米のパックの中に

お湯を入れて、食べられるようになるまでの

過程を見せています。

いつもと違う給食なんだなと感じ、

食べる様子が見られました。

 

そらチーム、にじチームは

「コメがちがう!」という

グルメな一面を発揮したり、

「いつもの給食がいいの」と

残念がったりする様子もありました。

 

「くじらランチ」のページで

今日のプレートを紹介しています。

 

お家でも、お子さんと一緒に

避難所まで、お散歩に行ったりして、

避難経路の確認などの

防災への取り組みをこの機会に

ぜひ行ってみてください。