なんちゃって雪あそび❄️(くじらチーム)
クリスマスの日には、大雪が降りましたが、
平地では滅多に雪が降らない愛媛県です。
うっすら雪が積もっても、すぐ溶けてしまうことが多いので、
子ども達と「見立て」「つもり」を持ちながら
雪合戦や雪遊びを楽しんでいます☃️
【雪合戦をしよう!】
まずは雪玉を作ってみよう。
「新聞を丸めて、白い紙で新聞が見えないように包むんだよ」
というスタッフの声かけを聞いて、丁寧に包む姿がありました。
「みてみて上手?」「なかなか難しいな」などの声が聞かれます。
雪遊びにちなんで「雪の女王」でおなじみの
オラフを付けたピンを用意しました。
まずは、レベル1
輪っかのなかに立つオラフを倒します。
レベル2
1を達成したら、輪っかから出して、バラバラに…
1つ1つを狙わないといけないので
難易度が高くなります。みんな、なかなかの
コントロールでした⛄️
レベル3
今度は高さを変えて‥
雨天など戸外に出られない時は、子どもたちから
「雪合戦がいい!」とリクエストが出るくらい大人気✨
繰り返しの中でも、少しずつ変化させながら遊んでいます。
【紙吹雪~雪に見立てて~】
白いお花紙やコピー用紙、和紙の折り紙など
それぞれ重さが異なる紙を小さく切り
紙吹雪をしました。
息を吹きかけたり上から落とした際、
重さによって、絶妙に落ち方が!!
変わります。
小さな手にいっぱい!の紙が
ふわっと集ります。
「ゆきみたいだね」「(前に)ゆきふったよね」など
会話が弾みます♪
シートから落とすたびに「わぁ〜」と目を輝かせ、
上を見上げる子どもたちが印象的でした。
みんなで紙吹雪を集めて、袋に入れて
目や鼻をつけて、オラフ作り⛄️
うれしくて「ぎゅー」、抱きしめて遊びました。
〜おまけ〜
積雪こそありませんが、
霜や氷ができている日も多く。
桜の幹に残った雪を嬉しそうに手に取ったり、
氷を触って遊びました。
「つめたい!」「溶けるのかな?」と
普段、見慣れない雪や氷を触って
口々に感想を言っていました🧊❄️
寒波はこりごりの大人と、
雪や氷に触ることができ
大喜びの子どもたちでした♡
寒い日も貴重な体験として、
冬ならでの戸外遊びを経験しています。